脳天直下

よくわからない日記とか

近況

 気づいたら暫く更新してなかった虚です。更新していない間にいろいろあった。というか忙しくてそれどころじゃなかったというか。

 就活に関しては5月末に志望業界で自分が納得できる企業に内定を決めることができました。よかったね前回更新時の自分。

 ただ今が暇かと言えばそんなことはなく、クッソ忙しくて吐きそう。何なんだ私の大学生活。苦痛しかねえ。

 具体的には

①卒論(中間発表用資料すらまだできてないけどもうすぐそこ)

②集中講義のクソ重い予習

TOEIC(1か月後。3年くらい英語やってないけど企業にやる気アピールするために必要)

④集中講義その2のレポート(軽いからまだマシ)

⑤教習所(卒業までにとる必要あり。まだ1回しか行けてない)

 

 内定決まった6~8月になんかできたんじゃないの?という反論がありそう(被害妄想)なので言い訳をすればずっと金を稼いでいたわけです。就活期間にバイトできず貯金が底をつくどころかマイナスになった分を補うために。

 6月はコロナのせいで前のバイト先が潰れたのでバイト先を探し、7月8月は最低賃金が低いこの地域で10万円プレーヤーしてました。これでようやくトントン。

 本当はもっと稼いで余裕持ちたいけどさすがに勉強に当てないと就職までの数か月で死んでしまうので週3くらいに減らす予定。

 とにかく9月がやること多すぎて鬼門。代わりに10月になったら一旦TOEICに専念することができる。やったね、そこにたどり着ける気がしないけど。

そしてやらなきゃいけないことが多すぎると何もしたくなくなるあの現象。なんなんだ。

 あと去年まで息抜きでできてた東京遠征に行けないし、そもそもイベントやってない状況がなかなか痛い。楽しみがない。東京が恋しい。

 メンタル回復してなかったらガチで死んでたやつだね。前本気で死のうと思った時1週間後に楽しみにしていたイベントあるから最低限そこまで生きよう…と生きながらえたことを思い出します。

 

 

 近況はここまでとして、最近感じたことを一つ。

 私は結局卒業まで大学という空間がそんな好きではなかったなあと実感した。まだ卒業して(できて)ないけど。

 久々にオンラインだけど授業を受けて、内容についていけないことへの劣等感が凄まじく、めちゃくちゃ逃げ出したいなあとずっと思ってました。

 これは割と研究室配属になってからずっと思っていたことで、今日までずっと認められなかったことです。ぶっちゃけ何話してるかまったくわからん。

 でも大学生だから教授の教え方がよくわからないですとか言えないじゃん。そもそもどこが基礎かなんて聞けないし、聞いて本を教えてもらっても物理的に読む時間がない。こんな学生もいるので配慮してください!なんて厚かましく言えない。

 勉強さえすれば、勉強する時間さえとることができればと自分の経済状況を恨んだことも多々あった。

 でも一瞬で理解できる能力もなければそれを補うための勉強をする時間も気力もない、これはもうできないってことです。諦念。

 幸い大して理解できなくても卒業にこぎつけることは可能なので途中から大学へは勉強をしに行っているのではなく、難関大卒の肩書を得るために行くのだと割り切ることにした。平均以上の収入が得られる職に就くという夢のための手段。なんか割り切れてなかったみたいだけど。

所詮自分はその程度なんだなあ。悲しいなあ。

 

劣等感は劇薬。